公ペンブログ 公務員試験面接対策

公務員試験の論文添削 おすすめのサービスは?

こんにちは。

公務員試験の論文・作文、皆さんはどう対策していますか?

既に公務員予備校に通い、カリキュラム通り対策を進めている受験生はそこまで不安はないかと思います。しかし独学受験生や予備校で論文・作文講座を受講していない受験生はどうでしょう?

この記事では、公務員予備校に通わずに公務員試験に特化した論文添削をその道のプロから受けられるサービスについて解説していきます。

独学受験生

公務員試験の論文添削を受けたいけど、予備校のコース受講すると高い。

予備校以外で公務員試験の論文添削は受けられないのかな?

公ペン

意外と知られてないけど、ココナラで公務員試験の論文添削が受けれるよ。

しかもプロから。例えば元公務員(市役所人事)や大手予備校講師等から!

どんな指導者がいるかは実際にコチラから確認できます。

公務員試験における論文・作文ですが、志望先によって、かなり配点が高かったりします。特に著しく論文の配点が高い志望先と言えば特別区が有名です。

【結論】公務員試験の論文(作文)添削 おすすめのサービスは?

公ペン

いきなり結論ですが、公務員試験の論文添削のおすすめサービスはココナラです。

巷では、「論文(作文)対策は模範解答を暗唱・暗記すればOK」という意見をよく来ますが、公ペン的にはあまり得策ではないかと思っています。というのも模範解答の暗唱・暗記には2つのデメリットがあるためです。

  1. 対策に時間がかかる。
  2. 記憶が飛ぶと緊急事態!

詳しくは後述の記載を参照

論文(作文)添削にココナラをおすすめする理由

  1. 料金が安い・柔軟な対応
  2. プロからの添削
  3. オンライン(WEB)で完結
料金が安い・柔軟な対応

参考までにですが、大手予備校の添削サービスとの料金比較です。予備校で、数万円〜数十万円必要論文添削ですが、ココナラであれば予算に応じて目安ですが1,000円~10,000円程度で論文添削が受けられます。

また予備校の場合、利用期間や添削テーマに制約があり融通が利かないことも少なくありませんが、ココナラであれば添削者と直接のやり取りとなるので、対応の幅が広いです。また自分の好きな時期・予算・レベルに合った添削を受けることが可能です。ちなみに予備校生であっても、対応してくれない論文添削の補完としての利用もお勧めできます。

添削サービス
及び
公務員予備校
ココナラTACLEC
金額1,000円〜10,000円200,000円〜30、000円〜
回数1回〜無制限5回〜
プロからの添削

これは結構、驚きなんですが「ココナラ」の添削者には予備校講師や元公務員人事等、文章に精通している人かつ公務員論文の専門家が数多く登録しています。予備校の添削であると、実際に受けたことがある人であれば分かると思いますが、添削者はパンドラの箱で割と当たりはずれがあります。

その反面、ココナラであれば、添削者の実績や口コミを見て質の高い添削者を一本釣りすることが可能です。

公ペン

ちなみに、予備校名は言えませんが、全く同じ内容で論文添削を受けた際に、添削者によって評価が真逆で返ってきたことがあります。当時は少し疑心暗鬼になりましたね笑

【参考】依頼する添削者例
公ペン

公ペンがざっと見て気になった添削者を3名を参考までにどうぞ。

(ちなみに、面識は全くありませんので添削者からクレームが入ったら消します笑)

  1. 現役予備校講師(教養論文担当)→詳細確認はコチラ
    • ココナラ総合評価 ★★★★☆評価4.9(販売実績 28件)
  2. 現役予備校講師(元論文採点官)→詳細確認はコチラ
    • ココナラ総合評価 ★★★★☆評価4.8(販売実績 26件)
  3. 元法務省職員(文書事務に特化)→詳細確認はコチラ
    • ココナラ総合評価 ★★★★★評価 5(販売実績 千件超)

改めて講師の一覧を確認してみると、やはりその道のプロの方が、ココナラの論文添削サービスの実績数の大半を占めています。

  1. プロフィール
  2. 口コミ
  3. 評価・実績

を考慮して、自らに合った添削者を決められると良いかと思います!

オンライン(WEB)で完結

「ココナラ」はネットを利用したオンラインサービスです。そのため論文の提出から完了まですべてオンラインで完結できます。

  1. メール
  2. LINE
  3. ZOOM
  4. TEAMS

こういったツールを利用し、オンライン上でやり取りされることが多いです。そのため、ネット環境さえ(スマホもOK)あればいつでもどこでもやりとりできます。働きながらで隙間時間が貴重な受験生も安心ですね。ちなみに予備校だと提出期限があったり、持参提出・受取しないといけない場合もあります。ちなみにココナラは返却時期は添削者が明示し、完了後すぐに納品となります。対応も明確・迅速です。(納品目安は3~5日程度が多いですね。)

安くて、予備校と同等以上のクオリティで添削が受けられるココナラ。利用しない手はないかと思います。無料で登録ができ、初回利用時であればクーポンもあったりするので早速始めましょう。

詳しくはこちら

【おまけ】公務員試験の論文(作文)添削が必要な理由

独学受験生

そもそも公務員試験の論文添削って必要なの?

模範解答の丸暗記さえひたすらしていればいいって話もきくけど。。。

公ペン

方法の一つとしてはありだと思います。

公ペン的には模範解答の丸暗記はあまりお勧めしません。丸暗記ではなくキーワード型暗記をおすすめします。

公務員試験の論文を丸暗記するデメリット

丸暗記を否定するわけではなく、あくまで公ペンの考えなので参考までにどうぞ。あまり公ペンが丸暗記を好まない理由は2つあります。

  1. 対策に時間がかかる。
  2. 記憶が飛ぶと緊急事態!
対策に時間がかかる。

何はともあれ、時間がかかります。例えば特別区、論文試験に万全に対策して挑むとなれば、大体1500字×30テーマの対策が必要です。しかし教養試験・専門試験もある中、限りある時間の大半を論文の丸暗記に使うのは得策ではありません。

記憶が飛ぶと緊急事態!

スピーチ等を思い浮かべるとわかりやすいかもしれませんが、丸暗記をしている場合、スピーチ全体を一つとして覚えているので記憶が飛んでしまうと思い出すのが困難です。

逆にキーワード型暗記は「キーワード」➡「理由」➡「キーワード」➡「理由」➡「キーワード」と覚えていくため、一つ「キーワード」が飛んでしまっても「理由」部分さえ思い出せれば、キーワードを思い出すことも容易です。また逆も然り。全部忘れてしまったらというと元も子もないですが、丸暗記をするよりも度忘れした時のリスク軽減にもつながります。

丸暗記ではなくキーワード型暗記をしよう。

またキーワード型暗記のメリットとして、他の論文テーマや面接試験にも応用が利く(汎用性)もあります。

キーワード間の暗記をする際、なぜその「キーワード」どうしが関連するのか「理由」付けする習慣ができるためです。この習慣を繰り返すことで、脳内でマインドマップを何度も構築することになります。その積み重ねが論文の他テーマや面接試験の際にも、汎用性があり、特に面接試験では想定外の質問が来た際にも、即座に脳内でマインドマップが自然と浮かびやすくなり、自分でも驚くような回答ができるようになります。(面接試験だけでなく想定外の論文テーマでも然り)

  1. 丸暗記
  2. キーワード型暗記(理解しつつ暗記できる)

公務員試験の論文(作文)添削を受けるメリット

上で述べたように丸暗記は時間がかかします。そのため無意識のうちに多くの受験生はキーワード型暗記に近い形で論文を覚えているかと思います。丸暗記と異なりキーワード型暗記の場合には、本番時キーワードを自らの能力で

  1. 合格基準の論文かが分かる。
  2. 自分の文章力がわかる
  3. 解答例がわかる

があるので、できれば論文(作文)対策に時間を使いたくない、と考える受験者は一定数います。

確かに、僕の周りにも添削を受けずに模範解答例を読み込むだけで、一定の評価を得ている人もいました。しかし、なにも対策せずに合格できる受験者は、もともと文章が得意といった、ほんの一部の人だけです。

そんな一部の意見を真に受けて、なにも対策しないなんてリスクしかないと思いませんか?

あまり文章が得意でない(そう思っている)人は、できる人からコーチング(添削)を受けることが重要です。

添削を受けることのメリットは次の3つ。

合格基準の論文かが分かる。

自ら書き上げた論文が、論文試験に合格レベルかどうかを教えてもらえます。

  1. テーマ・趣旨を正確に把握しているか。
  2. 構成はおかしくないか。
  3. 文法や語句の使い方は間違っていないか。

このような部分は一人で良い悪いを判断することが難しいです。

論文はある程度の型が決まっていますが、何度か書いてみて使えるようにしておかないと上手く書くことができません。

せっかく書けたと思っていても趣旨を正確に把握できていなかったり、語句の使い方が間違っていたりすれば、それだけで減点されてしまいます。

はやめに添削を受けておくと、何が良くて悪いのか理解しながら対策できるでしょう。

自分の文章力がわかる
  1. 文章構成はおかしくないか?
  2. テーマや出題意図をつかめているか?
  3. 表現、語彙力は大丈夫か?

論文添削をしてもらうことで、自分の文章力を知ることができます。よく受験生の論文でありがちなんですが「テーマや出題意図がつかめていない」答案の人は圧倒的に多いです。出題意図に沿えていない時点で高得点はありえません。

例えばアメリカについての質問に、イギリスについて答えてしまったら話になりませんよね笑

しかも意外と、イギリスについてめちゃくちゃ詳しかったり。アメリカについてきちんと分かって、書いていればきっと高得点をとれるだろうに。。。(あくまで例です)

自分では上手く書けているとわかっていても、実際に添削してもらうと合格レベルの答案とギャップがある事は少なくありません。論文添削を通じて、自分の文章力が合格水準に達しているかを確認するj事が出来ます。今後の論文対策方針を決めるためにも、論文添削は重要です。

解答例がわかる

多くの添削者は添削依頼論文を補完する形で合格水準の解答例にテコ入れして、合格水準の論文を完成させてくれます。予備校教材や参考書等の解答例とは異なりオリジナルの解答例となります。

ちなみに採点官によると、あまりにも自分の意見でなく作られたと思われる論文は読んでいて分かるそうです。そういう意味で、自ら作成した論文が添削により完成形になると言う点で、他の受験生と差別化できる論文になりえますね。また解答例が存在しない論文テーマであった場合には唯一の解答例となるかと思います。

公務員の論文添削「ココナラ」のサービス申込手順

最後にココナラの利用手順を解説していきます。具体的な登録の手順と添削者の探し方を解説します。

ココナラへの会員登録手順

①ココナラのトップページより「会員登録(無料)」をクリック

コチラ」からココナラのサイトへアクセスできます。サイトへ入ったら右上の「会員登録」

➁アドレスを登録

会員登録にはメールアドレスが必要です。下図のように、登録するメールアドレスを入力した後、「メールアドレスで登録する。」をクリックします。

(なお他サービス(GOOGLEYAHOOFACEBOOK等)のアカウントを用いても登録できます。もし他サービスのアカウントを用いて登録する場合は、メールアドレスを入力せずに「○○(サービス)で登録する」をクリックします。

③新規会員登録画面で必要事項を入力

新規会員登録画面に切り替わるので必要事項を入力します。

  1. メールアドレス(既に入力されていればそのままでOK)
  2. ユーザー名  (既に入力されていればそのままでOK)
  3. パスワード  (※6文字以上半角英数記号のみ(英数混合必須))
  4. 生年月日   (プルダウンから選択)
  5. 性別     (性別を選択)
  6. 都道府県   (プルダウンから選択)
  7. 登録目的   (プルダウンから選択)

入力後、問題がなければ「ココナラに登録する。」をクリック!

その後、下図ような画面に切り替わります。登録したEmailに本登録用の確認URLが届きます。

④「ご登録メールアドレスの確認」から本登録を完了させる。

登録したアドレスに「ご登録メールアドレスの確認」が届くの内容を確認し、下図赤枠内のURLをクリックして登録を完了させましょう。

これだけで会員登録は終了です。「ご登録メールアドレスの確認」

検索機能を使って添削者を探す

左上部の検索バーを用いて添削者を探していきます。「公務員試験 論文 添削」等と入力して検索🔍すると、登録されている添削サービスを確認できます。

参考までに有料サービスの判断材料として①評価・実績➁出品者ランク③プロフィールの順に確認すると良いですね。

  1. 評価・実績 【判断の重要度★★★】
  2. 出品者ランク【判断の重要度★★☆】
  3. プロフィール【判断の重要度★☆☆】

自らで誰にするか検討がつかない場合は、下記サービスいい感じなのではと公ペン思います。

公ペン

公ペンが気になった添削者を3名、参考までにどうぞ。

(ちなみに、面識は全くありませんので添削者からクレームが入ったら消します笑)

  1. 現役予備校講師(教養論文担当)→詳細確認はコチラ
    • ココナラ総合評価 ★★★★☆評価4.9(販売実績 28件)
  2. 現役予備校講師(元論文採点官)→詳細確認はコチラ
    • ココナラ総合評価 ★★★★☆評価4.8(販売実績 26件)
  3. 元法務省職員(文書事務に特化)→詳細確認はコチラ
    • ココナラ総合評価 ★★★★★評価 5(販売実績 千件超)

添削サービスを購入する

気に入った添削サービスを見つけた後「購入画面に進む」を選択します。

希望する支払い方法を選択し必要事項を入力後、「確認する」をクリックすると購入に進めます。

⑦チャットで添削者とやりとり

購入後は、添削者とのやりとりになります。添削方法(依頼方法)や期日等を打ち合わせた後に、添削指導が始まります。このように簡単な手順で添削指導を依頼することができます。ちなみに試験直前になると優良な添削者ほど、繁忙期となり添削枠も埋まってしまいます。そういった点も考慮して、さーびを利用できると良いですね。

登録自体は無料なので、さっそく登録して添削者を探してみましょう。

>ココナラに無料登録する

公ペン

思い立ったらすぐに行動しましょう。後回しにしているとライバルたちとも差が着きます。

今日、論文の学習方法について考え、行動てきた事実が次の行動につながります。

明日やろうは馬鹿野郎とはよく言ったものです。

論文添削を受けて合格を勝ちとる!

今回は論文添削のおすすめサービスを紹介しましたが、実際に論文添削を受けると、機械的に解答例を暗記するだけではわからないポイントに気づきます。(考える力が身につきます。)

人に指摘されて初めて気づきます。また自ら見つけるよりも指摘される方が記憶の定着にもつながります。子の積み重ねが論文の評価を上げるキーとなってきます。

実際に論文添削を受て、一人では気づけないことに(特に欠点)気づけますね。

それでは陰ながら、皆さんの健闘を祈っています!

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