こんにちわ。公ペンです。
この記事では中央区の区面接対策の第一歩となる理想の職員像による志望動機のヒント、中央の自治体研究で役立つ情報について暫定的にまとめています。参考程度にご活用ください。責任は負えませんので予めご承知おきください。
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中央区 区面接対策
中央区 志望動機(求める職員像)のヒント
理想の職員像:使える自己分析特性
- 区長からの言葉
- 行政ニーズをキャッチできる人 Catch!
- 時代の流れを先取りする感性を持ち、区民の方が今まさに必要としている行政ニーズを的確にキャッチできる人:柔軟性・傾聴力・共感力
- 果敢にチャレンジできる人 Challenge!
- 常に区民の方の目線に立って仕事に取り組み、柔軟な発想と大胆な行動力で失敗を恐れず積極果敢にチャレンジする人:主体性・積極性・継続力
- 中央区の発展に全力を尽くせる人 Chuo Love!
- 中央区、中央区民を愛し、区民の方とともに区の発展に全力を尽くせる人:傾聴力・共感力
- 区民の方をはじめ、誰からも信頼される職員となるために頑張れる人:傾聴力・共感力
- 行政ニーズをキャッチできる人 Catch!
- 人材育成基本方針(H23年策定のため参考までに)
- <意識面>
- 「区民のために、区民とともに」の意識
- 高い倫理意識
- チャレンジ精神
- コスト意識
- 情勢適応意識
- 自己成長の意識
- 仲間を思う意識
- <能力面>
- 自己管理能力
- 職務遂行能力
- 接遇・対人関係能力
- 政策形成能力
- 組織管理能力
- <意識面>
中央区の区面接情報 想定質問63問等
中央区の時事ニュース~関心ごとを聞かれたら?~
今年度の時事情報を追記しました。~R6.7 150超記事分
【時事ニュース抜粋】
- 「乗り換えなし」の船通勤、25日開始 日本橋と豊洲20分で結ぶ2023年10月
- 中央区立郷土資料館が「日本サインデザイン大賞・経済産業大臣賞」を受賞!2023年11月
- 中央区との「大規模災害時における通信障害の復旧等に関する協定書」NTT東日本2023年12月
- 福島第1原発立地の大熊町、再エネ電力を東京・中央区へ2024年1月
- 東京都中央区、家庭用燃料電池利用でポイント付与2024年2月
- 木を食い荒らす特定外来生物を初確認 東京・中央区が街路樹を伐採へ2024年3月
- 中央区、晴海に区民センター開設 人口増加に対応2024年4月
- 晴海から日の出へスイッと「船通勤」 混雑緩和狙い約40分短縮2024年5月
- 東京・中央区が土地開発公社を解散へ バブル崩壊で薄れた存在意義2024年6月
- 寄付額3400万円のスーツ券を返礼品に 東京都中央区「流出深刻」2024年7月
区面接情報 例
- 最終合格から最短で5日以内に区面接になる場合あり
- 台東区・港区・江東区との差別化が必須
- ・ ①オリエンテーション②アンケート③集団討論④個別面接
【中央区・区面接】
— 公ペン@地方上級特別区 公務員試験2023 (@publicpenguin23) July 18, 2023
中央区の面接質問・時事情報・先進施策 (https://t.co/GxsbU5KMW7)
※別添資料リンクも掲載
参考
・中央区受験生チャット(https://t.co/nkiozZpRoo)
・中央研究(https://t.co/PTJQgGofwC) https://t.co/xasowIBj1A pic.twitter.com/WMPc1s4WMe
中央区の面接カード
- 長所
- 短所
- 特技
- 区政、都政に関して最近関心を持ったこと
- 休日の過ごし方
- クラブ(サークル)等チームでの活動経験における、あなたの役割、主体的に取組んだこと
- 学生生活やアルバイト等において、自ら問題を発見し対処した経験
- 卒業論文、卒業研究又は特に力を入れて勉強した事項(そのテーマと概要)
- 就職後の進学等の予定、希望について(大学、大学院、各種専門学校、カルチャースクール等を含む)
- 公務員を目指した理由、特別区職員になりたい理由、すすめてくれた人等
- 本区を希望する理由
- 本区について調べたこと(何を、どのような方法で)
- 本区職員としてやってみたい仕事について
- 希望理由(具体的に記入のこと)
中央区の基礎統計
基礎統計については、感覚で覚えておく程度でよいかと思います。トップ5は強み、ワースト5位は弱みと考えてもよいでしょう。なおトップ3とワースト3はできる限り抑えたほうが良いと思います。
項目 | 中央区 | 23区中 |
人口(R4) | 171419人 | 22位 |
世帯数(R4) | 96535世帯 | 22位 |
昼間人口(R2) | 633390人 | 7位 |
昼夜間人口比 | 3.7倍 | 2位 |
年少人口 | 23708人 | 21位 |
年少人口比率 | 13.8% | 1位 |
生産年齢人口 | 122395人 | 22位 |
生産年齢人口比率 | 71.4% | 1位 |
老年人口 | 25316人 | 22位 |
老年人口比率 | 14.8% | 23位 |
ひとり親世帯率(R2) | 0.89% | 9位 |
外国人人口(R4) | 8062人 | 22位 |
外国人比率(R4) | 4.7% | 11位 |
高齢化率(R4) | 14.8% | 23位 |
区面積 | 10㎢ | 21位 |
生産緑地面積 | 無 | – |
中央区の目標・基本計画
中央区の将来像
輝く未来へ橋をかける 人が集まる粋なまち
江戸以来の歴史に裏打ちされた伝統文化を育みながら輝く未来を創造し、住み・働き・集うすべての人々が、幸せを実感し誇りを持てる都心「中央区」をつくっていきます。
将来像の実現に向けた基本的な方向性
将来像の実現に向けて、次の5つの基本的な方向性で各施策を検討・構築・展開していきます。
Ⅱ-1「中央区スタイル」を確立し、世界に輝く東京を創造
情報や創薬、金融など新たな時代でも区の旺盛な社会経済活動の中心となるビジネスや事業を成長させるとともに、福祉・教育・まちづくりを含め、さまざまな分野で「中央区スタイル」を確立していきます。
交通インフラや宿泊施設の整備、先進的なスマートシティの実現など最先端都市モデルを構築していきます。併せて、立地特性を最大限にいかしたプロモーションや全国自治体との連携等により、その魅力を世界に発信し新たな価値を創り出していきます。
Ⅱ-2 歴史と伝統を継承し、多彩な魅力があふれる美しいまちを形成
江戸以来の歴史と伝統を紡ぎ、常に新たな文化が創造されるまちを目指すとともに、都心の憩い空間として見直されつつある水辺を最大限に活用するなど、国内外から多くの来街者が集う魅力あふれるまちを創出していきます。
豊かな自然環境をつくり、地球にやさしく潤いと安らぎを感じられるまちづくりを実現していきます。
Ⅱ-3 誰もがあこがれ、住みたい・働きたい都心の実現
さまざまな違いを超えて相互に理解し合える地域社会の中で、健やかで安心できる多様な暮らしや働き方をサポートし、住む人・働く人ともに心から愛着を持ち、快適で暮らしやすい都心を築いていきます。
個人の多様なライフスタイルに応じて、子ども・高齢者・障害者など誰もが安心して暮らし参加できる社会を構築していきます。
Ⅱ-4 未来を切り拓く力を育む「創造の場」の構築
子どもたちの資質・能力、自らの可能性を最大限に発揮して学習の力を育むとともに、生涯学習やスポーツなどを通じて、すべての人々の自己実現を支え、未来を切り拓く力を培う機会と環境を構築していきます。
地域の多彩な個性が生み出す複層的なまちなみの魅力や本区のさまざまな文化・芸術を通じ、区民自らの生活を豊かに創造していきます。
Ⅱ-5 多様な絆が融合した「プロアクティブ・コミュニティ」の確立
地域福祉の構築や防災・防犯などのさまざまな課題に対し、町会・自治会をはじめ、企業やNPO、ボランティア団体などとも連携しながら、率先して解決する地域力をまちの発展の原動力としていきます。
※「プロアクティブ・コミュニティ」:自ら率先して地域における課題を解決し、快適な暮らしを実現していく社会
中央区の強み・地域特性
- 年少人口(~14)構成比が令和 3(2021)年 1 月 1 日時点で13.85%で23区内2位≒若者が多い、子育てをするまちとして選ばれている。
- 1位は港(13.87%)、3位は千代田(13.77%)
- 生産人口(15~64)の割合が令和 3(2021)年 1 月 1 日時点で71.40%で23区内1位≒働き手が多い
- 老年人口(65~)の割合が令和 3(2021)年 1 月 1 日時点で14.75%で23区内23位=高齢者が少ない
- コロナ禍でも人口増加している。1.32%増で23区内2位
- 1位は千代田区(1.93%)、3位は品川区(1.17%)
- 中央区は、23区のほぼ中央に位置し、日本の文化・商業の中心地として古くから発展してきた、由緒正しい歴史ある街。下記3つの地域があります。
- 日本橋地域
- 日本橋・室町:日本橋を中心とした商業と文化の街。大手企業の本社が数多くある。
- 東京駅・八重洲:低層ビルが多く、居酒屋やバー、八重洲地下街など飲食店の激戦区。東京駅から茅場町までのさくら通りの桜並木は圧巻です。美術商や骨董商も点在し、美術関係者の交流の場としても有名です。
- 横山町・馬喰町・東日本橋:繊維や服飾関係の問屋街が集積する。隅田川沿いはジョギングやサイクリングを楽しむ人も。
- 兜町・茅場町:明治時代に金融の中枢を担うようになり、兜町に日本初の国立銀行が完成する。その後東京証券取引所が誕生し、日本のウォール街と呼ばれるように。また、日本初の郵便局が建った場所でもあり、元旦には年賀郵便元旦配達出発式が行われます。
- 人形町・浜町:人形浄瑠璃や芝居等をはじめとする町人文化が栄えたまちです。食べ歩きが楽しめる甘酒横丁や、自然あふれる浜町緑道に浜町公園など、区民の憩いのエリアです。
- 京橋地域:日本を代表する繁華街「銀座」を有する
- 月島地域:高層住宅と昔ながらの町並みが調和する「月島」
- 日本橋地域
中央区 弱み・課題
災害対策
中央区の地域特性からも大地震はもとより、風水害や大規模事故等の災害に対処できる態勢の確保は極めて重要です。建物の耐震化推進等のほか、在宅避難への備えや防災拠点の円滑な運営体制の整備など、減災に向けた取組を強化・推進する必要があります。そのため、過去の震災等の教訓も踏まえ、地域との連携強化を推進し、「自助」「共助」の一層の強化を図るとともに、「公助」と一体となった総合的な防災力の向上に取り組み、「災害に強いまち中央区」を実現することが求められています。また、本区は事業所数約3万8千、従業者数約75万人が就業しており、災害時には30万人を超える帰宅困難者が想定されています。そのため、区民の安全確保を最優先することを主眼としつつ、観光客や多様な公共交通機関から生じる通過人口等にも配慮した帰宅困難者対策が課題となっています。さらに、近年、全国各地で甚大な水害が発生していることから、本区においても荒川水系の大規模氾濫による浸水等が想定されていることから、水害等における防災・減災に向けた対策の強化も課題となっています。
地域コミュニティの活性化
安全・安心で豊かな生活を営むためにも、まちの課題を自ら解決することができる地域の力が重要ですが、近年では若い世代の共働き世帯の増加、就業形態や価値観の多様化、地域活動への関わり方や担い手不足など新たな課題が生じています。今後の区の発展のためにも、新規転入者が区へ愛着を持ったり、育まれた文化を大切にしたりできるような、「多様な主体との協働により地域とともに歩む都心コミュニティ」を構築していくことが重要です。また国際化の進展に伴い、言葉や文化の壁を超えて人々が互いに尊重し合い交流ができる地域社会も目指していく必要があります。
中央区の重点施策・先進施策
- 災害時医療救護活動従事スタッフ登録制度の創設
- 大規模災害発生時に各防災拠点に医療救護所が開設されますが、医療救護所は「災害時の医療救護活動についての協定」に基づき、医師会等区内医療関係団体の会員によって運営されます。被害の状況により、弾力的に医療従事スタッフが必要となることが想定されうることから。あらかじめ、区内在住・在勤で区内医療関係団体の会員以外の医療従事者を登録することにより、大規模災害発生時の医療救護活動の円滑な運営を図ります。
- 受動喫煙防止対策
- 「健康増進法の一部を改正する法律および東京都受動喫煙防止条例」の全面施行に伴い、令和2年4月1日から多くの人が利用する施設において屋内は原則禁煙となります。令和2年度は、受動喫煙の防止に関する意識啓発や分煙環境のさらなる強化などを中心に取り組み、受動喫煙に関する対策の強化や充実を図ります。
- 保育定員の拡大
- 待機児童の解消を図るため、私立認可保育所を開設する事業者に対して開設準備経費や家賃の一部を補助します。また、空いている保育室を活用し、臨時的に1歳児保育を行う期間限定型保育事業を実施する事業者に対して運営経費の一部を補助するほか、待機児童を対象とした、保護者宅に訪問して保育を行う居宅訪問型保育事業の定員を拡大します。
- 避難行動要支援者対策の推進
- 災害時に避難行動要支援者の安否確認や避難支援などを実施するにあたり課題となるマンション居住者への対応として、防災活動を積極的に行うマンション管理組合などに対し「災害時地域たすけあい名簿」(避難行動要支援者名簿)の情報を提供することで、災害時における防災区民組織とマンション管理組合などとの役割分担および協力体制を明確にし、避難行動要支援者への支援体制づくりの推進を図ります。名簿情報の提供は令和3年度から行うこととし、令和2年度は以下の取り組みを行います。
- 医療・介護関係者の情報共有の支援
- 医療と介護のニーズを併せ持つ在宅療養者は増加しており、より効果的な支援体制を確立するためには、医療と介護関係者の多職種連携を一層強化することが重要です。そこで、情報共有ツールとしてICT(情報通信技術)を活用した多職種連携体制の構築に係る地区医師会の取組に対して費用の補助を行います。これにより、多職種連携体制を強化するとともに、在宅療養者に対するケアの質の向上を図り、安心して在宅療養生活が継続できるようにします。
- 事業所向け防災アドバイザーの派遣
- 首都直下地震が発生した場合に、公共交通機関の停止などにより、30万人以上の帰宅困難者が発生すると想定されています。こうした状況のもと、事業所における従業員の一斉帰宅の抑制をより一層推進していく必要があるため、区内事業者に対し、什器類の転倒防止をはじめ、水・食料の備蓄推進や従業員の安否確認など、事業所の防災力を高める講座や助言・指導を行う事業所向け防災アドバイザーの派遣事業を実施します
- 防災マップアプリを活用したチャット機能の整備
- 災害発生時、防災拠点における役員などの連絡手段の確保及び災害対策本部内における情報収集・伝達手段の充実を図るため、リアルタイムで情報交換ができる防災マップアプリのチャット機能を整備します。
- グリーンインフラガイドライン(仮称)の策定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- 自然環境が有する多様な機能を活用して地域の魅力や居住環境の向上など水と緑の豊かな生活空間を形成するため、行政や民間による緑の創出・維持管理について配慮すべき指針を策定します。
- 中央区の森協定地の拡大・森林保全整備計画の策定
- 平成18年10月から、23区で初めて行政区域を越えた広域的な地球温暖化防止に寄与する事業として、檜原村と森林保全活動に関する協定を締結し「中央区の森」事業を開始しました。現在、檜原村数馬地区(平成18年度協定締結)約37.4ha、同南郷地区(平成24年度協定締結)約4.9ha、同矢沢地区(平成30年度協定締結)約4.4haの3地区において森林保全活動を実施しています。令和2年度は、新たに檜原村本宿地区について協定を締結し、「中央区の森」の協定地拡大を図るととともに、森林の公益的機能を高め、区民などが森林に親しむ機会を拡充するため、中長期的視点に立った森林保全整備計画を策定します。
- 中央清掃工場余熱利用設備の整備
- 温浴プラザ「ほっとプラザはるみ」では、地域の資産として存在する中央清掃工場の余熱や発電電力を有効に活用してきました。区は、東京2020大会終了後の選手村跡地の街づくりを進めていく中で、「ほっとプラザはるみ」をまちのコミュニティ施設として位置づけ、大規模な改修を行う予定です。改修後は、現在の「ほっとプラザはるみ」に引き込まれている熱導管を分岐・延長し、大会終了後に新設される小中学校へ供給する設備を整備することで、余熱をエネルギーとして有効活用し、環境への負荷の軽減を図ります。
- フードドライブ受付窓口の設置
- 食品ロスの削減および食品などの有効利用を図るため、家庭で余っている賞味期限内の未利用食品をフードバンクに寄贈して、有効利用を行うフードドライブの受付窓口を設置します。
- 地下鉄新線検討調査
- 本区では、勝どき、豊海町、晴海などの臨海部における交通需要の増加に対応するため、平成26年度から都心部と臨海部を結ぶ地下鉄新線の検討を進めており、平成28年4月には国の交通政策審議会の答申に「都心部・臨海地域地下鉄構想」として位置づけられました。令和2年度は、本路線の早期実現に向け、検討熟度を高めるため、築地市場跡地や勝どき・晴海地区を中心とした近年の開発動向などの諸条件を踏まえ、本路線の需要予測等を行います。
- 銀座地区外周の緑のプロムナード化に向けた検討調査
- 東京都は、首都高日本橋区間地下化に伴う大型車の環状方向の交通機能確保に向けた検討を進めるなか、東京高速道路(KK線)の既存施設のあり方について「東京高速道路(KK線)の既存施設のあり方検討会」を設置し、検討を行っているところです。この機会を捉え、令和元年9月に本区が策定した「築地川アメニティ整備構想」で示した銀座と築地のまちをつなぐ、新たな緑のアメニティ空間の創出とあわせ、東京高速道路(KK線)を活用した銀座地区外周の緑のプロムナード化に向けた検討を行います。
- 築地の活気とにぎわいの継承・発展に向けたまちづくり
- 東京都が行う築地市場跡地のまちづくりを見据えて、国際都市東京の持続的発展をけん引する交通結節機能や築地場外市場の運営に必要な機能を再整理するほか、豊かな水辺と浜離宮からの緑の連続性を活かしたまちづくりに向けて、地元関係者と調整を図りながら、今後も築地の活気とにぎわいが継承・発展できるよう調査・検討を行う。地元関係者との検討内容を踏まえて、築地場外市場における荷下ろし機能などの調査・検討を行う。
- (1) 築地場外市場における荷下ろし機能などの検討
- (2) 交通結節機能などの検討
- ① 築地市場跡地周辺における総合的な交通結節機能のゾーニング
- ② 首都高晴海線の築地周辺におけるランプ設置
- ③ 首都高速道路晴海線付近に位置する公共施設の再編
- 中学校英語体験学習
- 中学校2年生を対象に実践的な学習を行い、生徒たちに英語を使用する楽しさや必要性を実感させることによって、日々の英語学習への意欲を高めます。生徒8人に1人のイングリッシュスピーカーが付き添い、オールイングリッシュの環境で日常生活における様々な状況を想定したプログラムなどを体験します。
- 小中学校におけるICT環境の整備およびICT支援員の配置
- 1 人 1台のタブレット端末のほか、校内に、Wi-Fi境を整備し各普通教室には無線でつながるプロジェクター及び黒板に画像や動画を色鮮やかに表示するマグネットスクリーンを設置します。校外においても、インターネット通信が可能となるようLTEによる通信やWi-Fiルーターの貸出を予定しています。
- 教員がICT機器を活用し効果的に授業を行うためにその活用についての助言や機器の整備、不具合の対応、校内における教員向けの研修を行うのが「ICT支援員」です。令和2年11月からすでに区内の全校に配置しており機器の整備と並行して支援を行ってきました今後も教員が効果的な授業を行えるよう支援していきます。(中央区教育広報誌かがやき164号)
- 情報発信および区内回遊促進事業
- 本区の魅力がより多くの人に届くよう特設ウェブページ作成・SNSタグ付けラリー・オンライン観光ツアー等で、効果的な情報発信を行うとともに、区内の様々なスポットをめぐるガイドツアーなどを実施し区内回遊を促進する。
参考資料:中央区予算案
中央区の時事ネタ
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- 東京都中央区が新成人の交流会をバーチャル空間で実施
- 中央区、ペイペイと連携
- 都内の人口増加率、中央区が首位 20年国勢調査
- 中央区 館山に太陽光発電施設
- 都心「脱炭素」達成へ着々 中央区と東電PG協定
中央区の周辺区情報
区面接に限ったことではなく、周辺の市町村区との違いは地方公務員の面接でよく聞かれます。実際に、周辺地域では地域特性が似ているケースも少なくないため、入庁後の仕事でも周辺の市町村区を参考に政策等を決めたりもします。
下記に周辺区の記事も載せておきますので、ご活用いただけると幸いです。